神社仏閣のあれこれ

おみくじの引き方講座だよ (≧З^)♪

おみくじの引き方

いざ、おみくじを引くとなると、気を付けたいのがマナー。神社やお寺で引くときに、まず最初にすべきことがあります。

それはズバリ…参拝です!!

手水舎がある場合、これからメッセージをいただく神仏に失礼のないよう、ご挨拶をすませておくこと。これ以外は特に決まりなどはありませんが、神社仏閣が個別に設けたルールや、係の人の支持には必ず従いましょう。

さて、せっかくおみくじを引くからには、良い結果になったほうがいいですよね。そのために効果的な方法をお知らせしますので、ぜひ試してみてください^^

おみくじを引く時のポイント①

占いたいことを具体的にする
占いたいことを具体的な質問に絞ります。これが具体的なほど、おみくじの文言を具体的な答えとして受け取りやすくなります。

おみくじを引く時のポイント②

生年月日と質問を念じる
占う前の参拝では、自分の生年月日と質問を念じて「アドバイスをください…」と祈り、できるだけ精神統一しましょう。

おみくじを引く時のポイント③

余計なことは考えずに無心で引く
おみくじは生きるうえでのヒントがもらえるもの。目的を持って無心で引くことで、書かれている内容を真摯に受け止められます。

おみくじを引く時のポイント④

吉凶よりも解説を読み解く
出てきた結果は、吉凶よりも、漢詩や和歌と解説をよく読み説くことが大切です。自分の状況と重ね合わせれば、今どのように行動すべきなのか、ヒントが見つかります。

ですが、おみくじのすべてがそこまで堅苦しいものと身構える必要はありません。実際、江戸時代からゲーム感覚で占う、遊び心のあるおみくじもありましたし、最近では神社仏閣であっても気軽な内容のおみくじがたくさんあります。

おみくじを真剣に引くか、楽しく引くか、どちらに適しているかは、場所柄やおみくじの個性に合わせて判断するとよいでしょう^^

おもくじは何回引いてもOK?

おみくじを引いて、もし気に入らない結果が出てしまったら、ついもう一回引きたくなってします。実は、おみくじを引く回数は決まっているわけではないので何回引いてもいいのですが、感情に任せて何度も引いても、似たような結果が出てしまうことはよくあります。

そんなときは、一度立ち止まって深呼吸をしましょう。
「気に入らない」というかたくなな心では、人生ろくなことはありません。素直に前向きに考えて、出てきた内容を受け入れましょう。

解説くん
解説くん

「凶」の捉え方。おみくじは気の持ちよう

神社やお寺によって吉凶の配分は違いますし、中には凶を引くと特典があるおみくもあります^^ 大事なのは、何を引いても受け止め方次第ということ。それが自分にとって一番大切なメッセージとなります。

しかし、これはあくまで同じ場所で同じ種類のおみくじを引く場合の話。おみくじの種類によっては切り口や得意分野が違い、場所ごとに祀られている神仏にも性格の違いがあるので、一日でいろいろなおみくじを引いてまわるのも一つのスタイルとして楽しめます^^

ここで気になるのが、おみくじの有効期限です。おみくじには、中国の易占いの影響があり、そのときどきで変わりゆく「今」を見るのが易の考え方です。

おみくじも「今のままならこうなる」という見通しなので、決まった期限はなく、例えば、初詣なら一年間、それ以外なら課題が一段落するまで、など自分の感覚で決めましょう。

おみくじを引いた後は、どうする?

普通、おみくじは結ぶものなのか? よくいわれているのが、吉なら持ち帰り、凶なら結ぶですが、これも決まりではないので、自分の好みで決めましょう。

持ち帰るなら、吉凶にかかわらず、日々の励ましや教訓として役立てることがでるので、目に付くところにしばらく貼っておくと効果的です。

自分の気持ちに区切りがつくまで、お守りのように持ち歩いてみるのもよいし、スクラップ帳やファイルなどで保管して、引いた場所と日付、そのときの自分の気持ちなどを記録しておくと、何年後かに貴重な自分史となります。

不要になった場合は、すぐに捨ててしまうのはよくありません。近所の寺社に持っていき、所定の場所に結ぶか、古札納め処などからお炊き上げに出しましょう。

もちろん、すぐに結んでもよいので、凶がどうしてもイヤな人などは、こちらを選びましょう。ただし、木に結ぶのはマナー違反なので、必ず寺社指定の場所へ。

結ぶのには、願掛けの意味合いもあり、近年は、おみくじに願いごとを書く欄を設けたり、独特な納め方の祈願方法を用意している寺社も増えてきました。結ばれた様子自体が美しいところもあり、それを眺めるのも楽しみのひとつです。

持ち帰っても帰らなくても、それぞれにメリットがあるので、自分にとって心地よく、楽しく感じられる方法を探してみましょう^^

解説くん
解説くん
今回の知っトクばなしは…
「易占いってどんなもの?」についてです!!

花子ちゃん
花子ちゃん

おみくじに多大な影響を与えた易占い… これは中国の四書五経のなかの「易経」をさしています。

占いと同時に人生哲学のすべては陰と陽で成り立ち、陰陽の関係のあり方を「天、地、火、水、山、沢、風、雷」の8種類に分けたのが「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の八卦です。

解説くん
解説くん
これらを8×8で組み合わせ、64種類の結果を出します。占い方は意外に簡単で、コインを6回投げて、出たのが表(陽)か裏(陰)かを順番に記録するだけなので、興味があれば入門書を用意して、さっそく結果を見てみましょう!