悪縁を絶つ良縁寺社

★采女神社★悲恋に泣いた官女が恋を叶えてくれる、奈良のLOVE・スポット!!

采女神社とは

奈良の猿沢池のほとりに建つ小さなお宮の采女神社。なぜかこの神社は、池を背にしてうしろ向きに建っています。奈良時代、天皇の寵愛が途絶えたことを嘆いた采女(天皇の給仕係)が猿沢池に身を投げました。

その後、彼女の霊を慰めるために池のほとりに建てられたお宮ですが、祀られている采女は入水した池を見るのがつらいと、一夜にして社殿の向きを変えたと伝えられています。
この悲恋物語から神社は男女の縁を切るお宮として、古くから信仰されてきました。普段は閉じられている門扉は、中秋の名月の夜の「采女祭」で開かれ、月明かりの下で赤い糸が縫い針に通れば願いが叶うとされる「糸占い」が行われます。

夕方から秋の七草で飾られた大きな花扇と、御所車に乗った十二単姿の花扇使が市内を行進。その後、花扇使を乗せた2隻の管絃舟(カンゲンセン)が猿沢池をめぐり、最後に花扇を池に投じて采女の霊を慰めます。

どうしても願いを叶えたい場合は…
秋の「花扇祭」の日に詣でるとよりご利益があるといわれています^^

解説くん
解説くん
今回の知っトクばなしは…
「氏神様の見つけ方」についてです!!
花子ちゃん
花子ちゃん

たくさんいる神様の中で、自分を守ってくれるのはどの神様なのか… 誰もが気になることですよね^^
そのような神様を産土神(ウブスナガミ)、氏神(ウジガミ)、鎮守神(チンジュガミ)といいます。

産士神とは産まれた場所に最も近いところにいる神様のことで、鎮守神とは、現在住んでいるところの神様、そして氏神とは、自分の家系の祖先神とされる神様のことです。

解説くん
解説くん
氏神様を見つけるにはまず、今住んでいるところから一番近い神社に行き、神職の方に聞いてみましょう。都道府県の神社庁などに問い合わせをしてもよいでしょう。