悪縁を絶つ良縁寺社

★貴船明神★妻の嫉妬に苦しみ、死後に縁切り神に祀られた武士の霊にお願いしてみよう!!

貴船明神とは

北陸新幹線が開通し、観光客でにぎわう金沢は歴史と文化の街。そんな金沢にはたくさんのパワースポットがありますが、縁切り・縁結びの強力なご霊験があるとされているのが、この貴船明神です。
金沢の繁華街・香林坊裏手、武家敷近くの鞍月用水沿いにひっそりと建つ祠は、京都・貴船明神の末社で、昔から金沢では縁結びと縁切りの両方にご利益があるといわれてきました。

おもしろいのは、参拝方法に独特のルールがあることです…(^O^)

縁切りを願う場合は香林方面から、縁結びの場合は高岡町方面からお参りすると願いが成就するとされていて、縁切りのお願いは鳥居正面の小さな橋を渡らずに、右側から入って右の小ぶりな祠に参拝します。

縁結びを願う場合は、用水に架かった小さな橋を渡り、鳥居をくぐって左側の大きな祠に参拝するとご利益があります。

縁切りの宮として、金沢検定にも出題されている貴船明神の縁切りの由来には、江戸時代のひとりの武士がかかわっています。

金沢藩の家老・村井氏は嫉妬深い妻に苦しみ、死に際に「女の嫉妬ほどつらいものはない。しかし、私が死んだら私のことはもう忘れて、しっかりと家を守るように…」と遺言し、死後に祀られるようになったと伝えられています。

解説くん
解説くん
今回の知っトクばなしは…
「絵馬の数え方は1枚?それとも1体?」です。
花子ちゃん
花子ちゃん

そもそもは馬の代わりとして馬の絵を描いた板を奉納したのが絵馬のはじまりで「体」と数えるのが正解です。

ですが、社務所で「絵馬を一枚ください」と言っても問題ありません^^

解説くん
解説くん
ちなみに、美術品として扱う場合には「1点」と数えるときもあるんですねー ハイー!!