悪縁を絶つ良縁寺社

★安井金比羅宮★安井金比羅宮石の穴をくぐってお祈りする、日本一の縁切り・縁結びスポット!!

安井金比羅宮とは

縁切りや縁結びに関心のある人に広く知られているがここ、京都・東山の安井金比羅宮。
地元で「安井のこんぴらさん」と呼ばれている神社は、迷える男女が訪れる日本一の縁切り・縁結びスポットになっています。

NHKのドキメンタリー番組「人間関係の苦しみを絶つ、迷える人が行列する京都・縁切りり寺訪問記」で紹介されたこの神社は、奈良時代に藤原鎌足がお堂を建立。紫色の花が咲く藤を植えて、藤寺と名づけて、藤原家の繁栄を祈ったことが始まりとされています。

多かれ少なかれ悩みのない人はいません…ひとり悩みを抱えた時に、悩みを聞いてもらったり、吐き出すことができれば心がスーっと軽くなるものです。

安井金比羅宮はそんな人たちのためのストレスを吐き出す場所。そして希望を手に入れる新しいスタート時点です。
境内には悪い過去とサヨナラして幸せになるために「穴くぐり」や「願いを書き込む石」などが用意されています。

ものすごい数の「形代(カタシロ)」と呼ばれる身代わりのお礼で覆いつくされた中央に穴の開いた高さ1.5メートル、幅3メートルの大きな石を「縁切り・縁結び碑」といい、願い事のある人は社務所で購入した形代」に切りたい縁や結びたい縁を書いて手に持って穴の中へ入ります。

そして、願を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐって悪縁を断ち切り、次に裏から表へくぐると良縁が結ばれると信じられていて、あとは、願い事を書いた形代を碑に貼り付けて願掛けは完了です。

碑の前にはいつも行列ができていて、お札に埋もれて白い小山のようになった石は、人間の悩みを象徴しているといわれています。

「断ち切り」の由来とは…

平安時代、権力争いに破れて妻とも別れた崇徳天皇…崇徳天皇は一切の欲を断ち切って、一時この場所に引きこもりました。

その後、崇徳天皇は流刑地の四国で朝廷を呪いながら死去したことで、日本三大怨霊のひとりとして恐れられました。

このことがきっかけとなり、「断ち切り」の祈願所として崇められ、崇徳天皇は主祭神として祀られたそうです。

妻を想いながら悲しみの日々を送った崇徳天皇に向かって正直に悩みを訴えれば、きったあなたの悩みを理解して悪縁を断ち切ってくれるはず (o’∀≦o)

花子ちゃん
花子ちゃん
「縁ってなんだろう?」と思ったら読んでみよう(≧З^)/ 見えない不思議な力…神様とご縁のおはなし!!
解説くん
解説くん
今回の知っトクばなしは…
「神前結婚式ができたのは意外と最近?!」についてです。
花子ちゃん
花子ちゃん

一般人による初めての神前結婚式が行われたのは1901年(明治34年)です。その前年、後の大正天皇である嘉仁(ヨシヒト)親王と節子(サダコ)様が宮中で行った婚儀がモデルになり、全国に広まったといわれています。

解説くん
解説くん
それ以前は、夫となる人の家で行われる、いわば〝人前〟結婚式が一般的でした。ハイー!!